たんぱく質の割合

猫にとって特に重要となる栄養素、それはたんぱく質です。もともと野生で生活していたときも肉食動物として基本肉だけを食べて生きていたため、むしろたんぱく質以外必要ないといっても過言ではないほどです。とはいえ、だからといって100%肉のペットフードを毎日与えるというのも簡単ではありません。餌代がかさんでしまい、飼育を続けることが負担ともなりかねません。そのため、たんぱく質以外の添加物が入っており、なおかつ基準となるたんぱく質割合を満たすペットフードが理想的といえます。では、どれぐらいの割合が基準となっているのでしょうか。

公式機関のによる猫が摂るべきたんぱく質量は、26%以上といわれています。また近年に至っては、かつて野生で肉食動物として生きていたことを踏まえると、それ以上ものたんぱく質が重要とさえもいわれはじめているそうです。とにかく、全体の食事量から考えてたんぱく質の割合は、高いに越したことがないのです。

加えて意識すべきなのが、炭水化物の低さです。高たんぱく低炭水化物を合い言葉に餌選びをすることで、理想のキャットフードが見つけやすくなります。理由は、猫が消化の苦手な動物であるためです。そもそも肉食であり、食物繊維を消化する必要がほとんどなかった猫の消化器官は、あまり発達していないのです。そのため炭水化物が多いと、腹痛や便秘の原因となってしまいます。高たんぱく低炭水化物フードに、こだわってあげてください。

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